パワーをくれる
ミルラ
公開日:
:
最終更新日:2015/03/12
エッセンシャルオイル(精油), スキンケア, 免疫力を強くしたい, 樹木, 気持ちを高めたい
強さをくれるのがミルラ。古代では、とても貴重な香料で、防腐剤として使用されミイラの語源とも言われています。スモーキー、スパイシーな香りです。
強壮作用が強く、性欲減退や男性のインポテンツにも効きます。
性欲が増強されたミイラ…、ちょっと怖い。。。
——————————
ミルラ(和名 没薬・もつやく)
学名:Commiphora myrrha
科名:カンラン科
主な産地:エジプト、ソマリア、インド、エチオピアなど
抽出部位:樹脂
抽出方法:水蒸気蒸留法
主な成分:フラノオイデスマー-1,3-ジエン、クルゼレン、リンデストレン、ゲルマクレンほか
主な作用:強壮刺激、免疫向上、鎮静、催淫、抗炎症、殺菌、消毒、癒傷、収れん、抗菌、抗ウィルスほか
——————————
関連記事
-
-
アーユルヴェーダリゾート
コレ、スティックタイプのアロマ製品で、 鼻詰まりやくしゃみ、風邪ぎみの時に使う、 と説明
-
-
意外と多い“レモン系”アロマ
レモンの香り、爽やかですっぱくて、リフレッシュ出来ますよね! でもその香り、本当に果物の【レモン】
-
-
天国に一番近い島のニアウリ
碧い海、青い空、白い雲、、なぜかふとニューカレドニアが思い浮かびました。天国に一番近い島。行ったこと
-
-
日本におけるアロマテラピー
日本でアロマテラピーが始まったのは、 1985年にイギリスのアロマセラピスト“ロバート・ティスラン
-
-
キリストが選んだ聖なる香りはアンチエイジング
イエス・キリストが誕生した時、東方からやってきた三賢人がそれぞれ、偉大なる商人を表す「黄金」、偉大な
-
-
「緩下作用」や「駆風作用」って知ってる?
これらの作用はアロマテラピーでも、 内臓の腸に働く作用で、 「緩下(かんげ)作用」は、 腸
-
-
イライラした気持ちを鎮めてくれるゼラニウム
ホルモンのバランスを整えてくれるのがゼラニウム。グリーンフローラルな香り。 心と体のバランスを
-
-
「百聞は一嗅にしかず」?
先日、いつも購入しているメーカーの「カモミール・ローマン」が切れてしまったので、 たまたま別のメー
-
-
はい、【アロマおやじ】です。
アロマテラピーや香りの世界は、女性が圧倒的に多いですが、 男性でも非常に楽しめる、そして興味深い世
- PREV
- ちょっとウツっぽいなと感じたら
ベチバー - NEXT
- スポーツ後やメンズスキンケアに
サイプレス